僕がワイナリーをつくった理由

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落 希一郎 (著)

あれは私が高校生の時だったと思いますが,隣村にワイナリーができました。年々そのワイナリーは大きくなり,今は温泉施設までできて,観光地になっています。そのワイナリーの創設者である落さんが自分のキャリアとワインに関する哲学を語った本です。

私の故郷はワイン用のブドウを作るのに適した場所らしく,落さんはこの場所と運命的に出会い,ここを日本のワイン作りの中心地にすることを目標にワイナリー経営をやってきました。作って数年は資金確保などに苦心しましたが,経営は成功して現在に至ります。後半はワイナリーの経営哲学が書かれています。ビジネス本というほどではありませんが,農業関連の事業の人には参考になるかもしれません。

本格的ワイナリーを日本ではじめたかのように書かれていますが,日本初はシャトーカミヤじゃないかな。。。

結構,面白かったです。本の装丁も美しいですが,中に掲載されている写真も素晴らしいです。私の村にもたくさんの荒れた元農地があります。誰かワイナリーをはじめないかな~。
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by ikumuw | 2010-08-22 13:01 | books | Comments(0)


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