スポーツを「読む」―記憶に残るノンフィクション文章読本

a0002458_11575547.jpgスポーツを「読む」
―記憶に残るノンフィクション文章読本

重松 清 (著)

みんなスポーツを語ることが大好き。昔から多くの文豪たちが、最近ではスポーツライターという職業も登場し、スポーツを題材としたノンフィクションが書かれている。そういったスポーツノンフィクションを作家ごとにその文章のクセ、着目すべき点などを紹介した本。沢木耕太郎に三島由紀夫に村上龍に。。。私は海老沢泰弘氏の文章が好きかも。

もともとは「Sportiva」に掲載された文章が元になっている。これを読んだらスポーツについていろいろと知見が広がる。。。というわけではない。そういう視点からだと読みにくいし、むつかしい。

ノンフィクション文章読本とあるようにこの本はノンフィクションはこういう書き方もあるよ。この情報は不可欠。そいうったノンフィクションを読む際の注意点のようなものをスポーツノンフィクションを通して説明しているものだと思う。書き方指南書としても使える。文章表現能力を広げたいスポーツ愛好家におすすめの本。

蛇足ですが重松氏は、よりみちパン!セ創刊号の著者です。
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by ikumuw | 2005-01-06 11:58 | books | Comments(0)


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