きみに読む物語

a0002458_925026.jpgきみに読む物語
監:ニック・カサヴェテス
原作:ニコラス・スパークス (The Notebook)

老人性痴呆症の老女、彼女に物語を聞かせる老人。話は物語と現実の世界を行ったり来たり。物語は肉体労働者の男性と裕福な家庭で育った女性のひと夏の恋物語。話が進むにつれて物語の主人公と二人の老人の関係が明らかになっていく。

きれいなストーリーです。そして、単純。ネタバレしないように気をつけるとほとんど何も書けない。この映画、どうにも物語と現実の世界の関連付けが薄すぎる気がする。少しずつ2つの世界が近づいてきて最後にすごいクライマックス!!と期待していたんだけどそのまま終わってしまった。それはそれで良いんだけど。本に書かれた"これを読んでくれたなら、私はあなたの元へ帰ります"という文字が全てを結び付けている。

泣き所は微妙ですが少し泣けました。物語と現実の世界、どちらも男性の役者がいい仕事をしています。すごい話題作らしいですが、それほどのものとは思えないなぁ。
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by ikumuw | 2005-02-18 09:24 | movie | Comments(0)


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