Sony Xperia Tipo
携帯電話の購入には通話料などの条件を総合的に考えて決める必要があるわけですが,米国の一般的な携帯会社ではスマートフォンにすると月間35ドル以上になってしまいます。日本人の滞在者向けのHanaCellというサービスを知り,こちらならもっと安くできそうだったので,契約してみました。私の場合は大学にいる間は大学のWifiが使えるし,電話もあまりしないので,問題なさそうです。日本のSIMカードもついてきて,差し替えれば日本でも使えるらしいです。質問に対しても則レスで,対応の良いすばらしいサービスです。 HanaCellで選択できるスマートフォンはそのときはひとつしかなくSony Xperia Tipoでした。小型のスマートフォンです。重大な初期不良があり,届いて電源を入れたままの状態ではタッチスクリーンの感度が悪すぎて使い物になりません。ネットで調べたらGoogleでもSonyでもないたぶん個人が提供しているソフトウェアを使って感度補正ができるとのことでやってみたところ,うそのように改善されました。初期不良はやむをえないとして,補正ソフトはsonyが提供するべきでは? 使い勝手としては悪くありません。CPUやメモリーなどのスペックはもう少し欲しいところですが小型なのでこんなもんでしょう。sonyらしくスピーカーの音もしっかりした音が出ます。ケースは買った方が良いです。何も付けない方がサイドのボタンを押しやすいですが少し落としただけで,バラバラになってしまいます。簡単に壊れないようにそういう設計にしているんだろうな~。
by ikumuw
| 2013-11-18 15:03
| us stuff
|
カテゴリ
最新のトラックバック
ライフログ
検索
link
以前の記事
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||