ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト

ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト アイデア・マンの軌跡と夢

ポール・アレン / 講談社



マイクロソフトの創業者の一人ポールアレンの自伝です。原著タイトルは"Idea Man: A Memoir by the Co-Founder of Microsoft"。

高校生の頃,幸運にも計算機にアクセスできる環境にあり,そこで様々な基礎を学び,パソコンの普及前夜の世界状況の中,パソコン普及の鍵を握るソフトウェア開発にプログラマとして挑むマイクロソフト創業時がエキサイティングに描かれていたかと思うと,NBAやNFLのスポーツチーム,ジミ・ヘンドリクス博物館設立,スペースシップや脳神経DNAデータベースの開発など投資家としての活動を紹介しています。マイクロソフト勤務時に重い病気を患い,それが転機となって後半の人生となったようです。
欧米人と比べて東洋人はよく働くみたいな都市伝説がありますが,成功する人はハードワーカーであることを再認識しました。人物的にはとても共感ができてビル・ゲイツよりも良い人そうです。マイクロソフトに残っていたらもっとマイクロソフトは発展していたかも。
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by ikumuw | 2015-12-23 21:46 | books | Comments(2)
Commented by yagizou at 2015-12-24 22:28 x
こないだシブヤン海で戦艦武蔵を見つけたのもポールアレンやったよね。
年末年始のお供に買おうかな。
Commented by ikumuw at 2015-12-25 09:56
お金の使い方が増やすことが目的で無いので,世の役に立っています。米国の大学は寄付金で学科が運営されていたりするので,日本との文化の差を痛感します。東大あたりは結構寄付が集っているらしいですが、、、


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