千円札は拾うな。

a0002458_9395321.jpg千円札は拾うな。
安田 佳生 (著)

インパクトのある謎なタイトルのこの本、ネオ中小企業社長のビジネスエッセイです。「採用の超プロシリーズ」で有名ですが、この本の方が手に取りやすいですね。。。

まずはタイトルの意味。このタイトルには
普通の人は、硬貨はともかくお札が落ちていたらラッキーと拾ってしまいますが、これを拾うことで視線が下がってしまい、もっと価値のあるものを見逃してしまう可能性がある。

という意味が込められています。タイトルを反映して著者が会社を運営していく上で心がけていることが中心的な内容です。主に現在の常識にとらわれるなとか、時代の流れをよく見ろとかそういうことかな。著者は中小企業のコンサルティングもしているようで、中小企業の経営者に向けて書かれているみたいです。なかなかスケールの大きなことが書かれているので読むとなんだか自分の人間の小ささを自覚してしまいます。私は千円が落ちていたらきっと拾ってしまう小物です。

各節のタイトルもインパクトがあって「本郷猛を鍛えてはいけない」、「彼氏は彼女がいる人のなかから選ぶ」、「自分の給料を下げる努力」などなど、一見、ん!?って感じですがどれも裏があり、納得させられます。千円が落ちていたら拾ってしまう人は読みましょう。。
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by ikumuw | 2006-03-04 09:39 | books | Comments(0)


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