変身

a0002458_12584910.jpg変身

東野圭吾の小説「変身」を映画化したものです。変身というと「ある日、目を覚ますと虫になっていた」というカフカの小説をイメージしてしまいます。この映画では、目を覚ましたときはなんともないのですが、徐々に変身していきます。姿ではなく人間性が。

ストーリーは強盗現場に居合わせた主人公が子供の身代わりに銃で撃たれ右脳を損傷する。犯人はその後自殺するが、主人公と犯人の脳の型が適合したため犯人の右脳を主人公に移殖される。主人公はこれによって一命を取り留める。記憶は前のままだが性格が犯人に変化していく。次第に、主人公も脳のドナーが誰なのかわかってきて、犯人が強盗に至った経緯も知るようになる。そして、結末は。。。

同じ作者ということで、雰囲気が秘密に似てるかな。

原作が出版されたのは10年以上前ということで現代風にアレンジされています。凶器が銃じゃなくて,最期のシーンが大学の研究室じゃなかったらもう少しリアリティが出たかもしれません。それから、ヒロインの蒼井優が泣いているシーンが多いのが見どころです。たぶん。
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by ikumuw | 2006-03-22 12:57 | movie | Comments(0)


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