パレスチナ紛争史

a0002458_9101646.jpgパレスチナ紛争史
横田 勇人 (著)

日経新聞社のカイロ支店長が書いた宗教の原点である太古の伝説から9.11テロに至るエルサレムを中心とした血塗られた歴史。

エルサレムがイスラム教とユダヤ教の聖地であって、昔から支配し、支配されという歴史が繰り返されてきたことはなんとなく知っていたとしても、どうして聖地なのか、世界全体の歴史との関係など、具体的なことは知りません。おそらく多くの人がそうなのではないでしょうか。実際に、読んでみても複雑です。この本では特に第二次世界大戦後、イスラエルが独立してから、パレスチナ人によるテロと圧倒的な戦力を持つイスラエル軍との戦いが詳しく書かれています。そして、国連やアメリカはどのように対応してきたか。壮大な歴史スペクタクル作品といった感じです。
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by ikumuw | 2007-01-21 09:10 | books | Comments(0)


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