カテゴリ:sightseeing( 22 )

巨匠ブールデル展

a0002458_2083467.jpg巨匠ブールデル展

新潟市美術館で開催中の彫刻家Antoine Bourdelleの企画展に行ってきました。新潟市役所にBourdelleの作品があり,ちょっと興味を持って足を運びました。常設店の方にもBourdelleほか,Rodin(ロダン)の彫刻もあり,新潟の人は彫刻が好きなのかも。

Bourdelleはフランス人の彫刻家で,近代彫刻の父と呼ばれるFrançois-Auguste-René Rodinのアシスタントを勤めていました。要するに弟子です。しかし,彫刻家として根本的に想像の仕方が違うことを師匠も認めていたようです。

有名なのはベートーベン像で,試行錯誤の結果,時代によって変化していく様子が見れました。また,代表作『弓をひくヘラクレス』や『モントーバンの戦士』は力強く圧巻でした。
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by ikumuw | 2007-08-14 20:07 | sightseeing | Comments(0)

三十三間堂

a0002458_2353274.jpg三十三間堂

京都国立博物館の隣にあるお寺です。三十三間堂は正式には蓮華王院といい,本堂が細長く三十三間あるということで三十三間堂と呼ばれます。平安後期に後白河上皇の命でが創建したものですが,一度火災で焼失したため,鎌倉時代(1266)に再建されたものが現在残っています。吉川英治の宮本武蔵にも登場するように京都を代表する寺院で歴史上のいろんな場面に登場します。また,江戸時代にはここで通し矢という弓矢の競技が行われていて,それにちなんで正月に大会が開かれるそうです。京都の風物詩。

ここの仏像たちがすばらしい。1,000体の千体千手観音立像と千手観音坐像,風神・雷神,二十八部衆,どれも力作です。メインの千手観音坐像は慶派の湛慶の作品。よく分からないのはこれほどのものが残っているにもかかわらず世界遺産には認定されていないということ。そのせいか,他の寺院に比べて外国人の観光客が少ないということ。ぜひ、見てほしいけどな。
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by ikumuw | 2007-06-10 23:45 | sightseeing | Comments(0)

National Museum Cardiff

a0002458_335096.jpgNational Museum Cardiff

Walesの首都Cardiffにある国立博物館へ行ってきました。この博物館は歴史、産業、環境とWalesのあらゆるものが展示されているばかりか、美術館も併設されています。大英博物館ほどではないでしょうが展示物も充実しています。そんな国立博物館も英国では無料。すばらしいですね。

今回は時間の都合で美術館の絵画を中心にその一部のみをのぞいてきました。モネにルノアールにセザンヌにゴッホに、、、と巨匠の絵がたくさんありました。なんでも資産家の姉妹が集めていたコレクションを代継が途絶えたため、国に寄付したのだとか。

博物館好きなのでこの先何度か訪れると思います。
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by ikumuw | 2006-08-12 03:03 | sightseeing | Comments(0)

世界遺産 大アンコールワット展

a0002458_1338201.gif世界遺産 大アンコールワット展(仙台市博物館河北新報東映

仙台市博物館で開催中のアンコールワット展に行ってきました。プノンペン国立博物館所蔵の作品が多いとか。カンボジアの宗教は大乗仏教だと思っていたらかなりヒンズー教も入っているようでした。仏像・神像がたくさんありましたがどれも決め細やかな砂岩でできた作品でした。平和な時代に作られたのかな。どれも穏やかな感じで日本の仏像のように感情がこもっているようには思えませんでした。美術作品でした。仏教を広めたというジャヤーヴァルマン七世の像などは非常に美しかった。

ヒンズー教のシバ神やヴィシュヌ神の像が多かったかな。ヒンズー教には体は人間で首から上は動物という存在がたくさん存在して宗教観の違いが感じられました。興味を持ったのはハヌマーン像(小さい方)。ハヌマーンは孫悟空のモデルになったという猿神。造形もコミカルで本当に孫悟空って感じでした。

アンコールワット展というので建築関係の展示もあるのかと思っていたら全く無く残念でした。
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by ikumuw | 2006-04-18 13:38 | sightseeing | Comments(0)

豊田博物館

a0002458_1316597.jpg豊田博物館

トヨタだけでなく世界の自動車の歴史がわかる博物館です。場所は愛知万博会場へ向かう途中。リニモから見えます。

まずエントランスにはトヨタAA型乗用車。本館2階は欧米車の展示、3階は日本車展示。もう懐かしいなぁというレベルではなく、見たことがないくらい古いです。残念ながら自動車にあまり詳しくないのでなんともいえませんが、自動車やその歴史に興味のある人にとってはこういったものが目の前で見れるのはすごいんじゃないでしょうか。新館は暮らしと自動車。自動車だけでなく、その当時のものが一緒に展示されています。ここには多少懐かしいものがありました。

個人的には最新の自動車技術が説明されていたらうれしかったのですが、、、いくらか撮ってきた写真をここで見れます。
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by ikumuw | 2006-02-27 13:15 | sightseeing | Comments(3)

比叡山 天台宗開宗1200年

a0002458_18233215.jpg比叡山 天台宗開宗1200年

先日、京都観光の際に比叡山に登ってきました。比叡山には延暦寺という世界遺産にも登録されているお寺があります。延暦寺は1200年前に最澄によって開山されました。最澄によって開かれた天台宗は日本で確立されたはじめの仏教です。2007年1月27日が開山1200年の日でした。私はこの日にあわせて行ってきたのです。

延暦寺は主に東塔、西塔、横川の三つのエリアからなっています。東塔には根本中堂という中心的な仏堂があります。開山1200年記念の法要もここで行われました。根本中堂の本尊は薬師如来ですが普段は開帳されておらず見ることはできません。今回開山1200年記念ということで大晦日からこの法要まで公開されていました。最澄が作ったと伝えられる本尊は素朴な姿でした。また、ここには1200年絶やすことなく守られてきた不滅の法灯もあります。

萬拝堂も興味深かったです。ここには日本全国の神社仏閣の神、仏がまつられています。この辺は多神教である日本の文化のうえに構築された仏教ならではなのでしょう。このほか、東塔には行く年、来る年でつかれている鐘があります。1回50円でつくことができます。

東塔へのアクセスですが京都側からはケーブルカーとロープウェーを乗り継いでたどり着くことができます。また、京都市内からバスも出ているようです。滋賀側からは日本一の長さという坂本ケーブルでたどり着けます。坂本ケーブルの駅舎は大正時代に作られたもので、これ自体重要文化財だそうです。坂本もたくさんの神社仏閣があるようでした。

比叡山は見どころ満載。他のエリアも次の機会に行ってみたいと思います。
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by ikumuw | 2006-01-31 18:24 | sightseeing | Comments(0)

京都国立博物館

a0002458_0185658.jpg京都国立博物館

京都出張のついでに行ってきました。場所は三十三間堂の隣。入場して正面にある建物は特別展を展示する場所みたいですがこの建物自体かなり歴史のある感じの建物です。常設展は左手の新館。右手(三十三間堂側)には新しくできたらしいカフェがありました。

京都ということで博物館の展示内容も仏像、焼き物、何から何までも古いものが多いですね。仏像好きとしてはまずは仏像。国宝の多聞天立像の他、国内外のものが展示されてます。奈良に行くと見るとすぐにわかる慶派の力強い作品が多いですが、こちらはそれよりは歴史が古い感じです。焼き物もなかなか。焼き物のことはほとんど知りませんが良いものはやはり味があって良いです。屏風・襖絵がこれまた圧巻。狩野山楽の龍虎図屏風は迫力があって引き込まれそうでした。 屏風絵はなかなか面白いね。

また、新春特集陳列として京都社寺伝来の名刀、神像と獅子・狛犬の展示をやっていました。刀には興味津々。織田信長が桶狭間で今川義元から奪った刀とか豊臣秀吉が奉納した刀とかありました。奉納されている刀というのは武器として作られたものと違うのか鏡のようにきれい。そして、鞘の装飾はかなり手が込んでいてまさに美術品。作者を見ると刀鍛治や仏師と同じように鞘職人も売れっ子がいたようです。狛犬と獅子は新年恒例の展示らしい。多くの神社にあってそれぞれ違う表情をしているっていうことを今まで意識してなかったけど、これは面白いかもしれない。ちなみに角があるのが狛犬で無い方が獅子です。

博物館って好きだなぁ。特別展が無かったし、東京国立美術館ほど大きくないけど、まともに見ると疲れます。
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by ikumuw | 2006-01-25 19:31 | sightseeing | Comments(2)

サン・ファン・バウティスタパーク

a0002458_1429327.jpgサン・ファン・バウティスタパーク

石巻市にある慶長使節船"サン・ファン・バウティスタ号"を展示している施設です。

慶長18(1613)年、伊達政宗は家臣の支倉常長を慶長遣欧使節としてローマに派遣しました。鎖国前の微妙な時期に宣教師の派遣とスペイン領との通商を求め、同時に最先端技術と文化を輸入するために、海外で活動した常長の業績は、日本の対外交渉・文化交流史上、画期的な出来事でした。常長はスペイン国王、ローマ法王と謁見し、政宗の書状を呈しましたが、結局、請願は認められず、元和6(1620)年に、常長は仙台に帰還しました。

平成5年に慶長使節船が復元され、その後、それを展示する施設として、サン・ファン・バウティスタパークが作られたと思われます。展示内容はかなりしっかりしていて当時の歴史背景や造船及び航海技術の展示がなされています。目玉はシミュレーションシアターで映像と共に床が揺れる施設がある。ディズニーランドのスターツアーズみたい。船酔いしやすい人はお断り。正直言って遊園地じゃないんだから揺れなくて良いから。。。それからリアルなロボットが音声にあわせて口や手を動かすコーナーもあった。これはなかなかおもしろいが、、、お金の無駄!?
船はもちろんすばらしいし、良い施設だと思うが何しろ場所が悪い。石巻の中でも東のはずれで高速道路のインターから遠い。出航した月の浦に作らないのならもっと仙台よりに作っても良かったのでは?PRの仕方に問題ありな気がする。HPもいまいちだし。。。

年末は船のライトアップもするようなので行ってみては?
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by ikumuw | 2005-12-04 14:29 | sightseeing | Comments(0)

円空さん

a0002458_14101044.jpg仙台市博物館で開催中の【特別展】円空さん-ほほえみの仏像-へ言ってきました。

円空は1600年代後半の僧侶で南は奈良,北は北海道を仏像を彫りながら旅をしました。一目見れば円空作とわかるほどの特徴的な作風です。仏像は普通、ふさわしい木材を調達し、仏師が彫り、僧侶が開眼するものなのですが、円空はどこにでもある木材は廃材を用いて、彫り、開眼する、という全てのプロセスを自分ひとりでやってしまいます。これにより素材の形状や特質を生かし、どの流派にも属しない独特の表情の仏像が生まれたのでした。温和な表情ももちろんですが私が独特だと思ったのは仏像が平面的なことです。木材のせいかもしれませんし、彼が僧侶だったせいかもしれませんが、仏像の前面は立体的で背面は平面になっているものが多いのです。そして、その平面部分には何か文言(経?)が書かれている。
絵も描いたようで、写実的ではない大胆な絵でした。円空は現代アート的な感覚を持っていたんじゃないかと思います。それに江戸時代前期に北海道へ渡ったということにも感心させられました。各地で数々の伝説が残されているようです。
作品は全国各地に散らばっていて今回のように一同に見れるのは稀有な経験でした。故郷岐阜県のHPには円空webという特集サイトがあります。
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by ikumuw | 2005-10-19 14:10 | sightseeing | Comments(5)

ポッポ焼

a0002458_15475161.jpg縁日などで売っている新潟ローカルな食べ物。新潟にしかないので屋台を見かけるとついつい買ってしまう。祭りでなくても本町通りで売っていた気がする。かなり売れているんだけど県内でもあまり知られていない。どんなものかというと形は細長い棒状で黒糖味。たぶん小麦粉でできているもちもちとしたパン。値段は9本300円だったかな。暖かいうちがおいしいのでお土産はちょっと難しい。その場に行って食べるしかないのです。

うわさによるともともと「蒸気パン?」という呼び名で「ポッポ焼」に変化したらしい。
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by ikumuw | 2005-10-09 15:51 | sightseeing | Comments(0)