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スティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉

a0002458_22291382.jpgスティーブ・ジョブズ 成功を導く言葉
林 信行 (著)

Macintoshの親玉のSteve Jobsの言葉とその解説を集めたものです。私はMacユーザーでもipod/iphoneユーザーでもないのですが,Steve JobsがAppleを追い出されていたときに別会社で開発していたNextというLinux系のOSを大学時代に使っていたことが接点です。このOSはその後,Mac OS Xの基になります。そいうった歴史的経緯の背景もふんだんに書かれています。Macファンは呼んだら良いと思います。それとSteve Jobsの言葉と言えば,Stanford大学の卒業演説ですよね。あれは必見です。最後に幾つか気になった言葉を掲載します。

・You can learn a lot about somebody by asking who their heroes are, can't you?
・Innovation distinguishes between a leader and a follower.
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by ikumuw | 2009-09-29 22:28 | books | Comments(0)

「社会を変える」を仕事にする

a0002458_23533132.jpg「社会を変える」を仕事にする ~社会起業家という生き方
駒崎弘樹 (著)

病児保育のNPO法人フローレンスを運営する著者が社会起業家とはどういうものかを広めるために自分の経験を綴った著書。

学生時代にITベンチャーの経営していた著者が自分のやりたいこととは何かを考えた末に,社会のためになる仕事をやりたいという結論に至る。そこで,病児保育という社会問題を解決するために,NPO法人を立ち上げる。社会問題というのは社会の構造に原因があるもので,次々と壁にぶつかる。それを乗り越えていった結果,遂には病児保育が世間から注目され,事業も軌道に乗り,問題解決のために社会全体が変わるような状況になっていく。。。

NPO法人というのは日本では儲けを出しては行けないかのように考えられることが多いですが,実際には利益なくして事業を運用していくことは難しいわけです。アメリカでは当然のように利益を出している企業も多いようです。っていうか私の関わっているNPO法人も利益を出しているけど。。。とはいえ,目的が利益を上げることでないことは確かであり,何か社会的な問題に取り組むものなのです。著者の場合は病児保育でした。この本に書かれている経験談は企業する人には大変参考になると思うし,そうでなくとも著者の哲学に触れることは一読に値します。私の中にも,社会起業に至らなくとも,仕事というのは間接的でも直接的でも社会貢献のためにやるものという認識があります。共感できる部分がたくさんありました。
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by ikumuw | 2009-09-26 23:53 | books | Comments(0)

はじめての現代数学

a0002458_23201834.jpgはじめての現代数学
瀬山 士郎 (著)

もともとは1988年に出版された文庫の新書版です。内容は現代数学の主なテーマとその概念の解説を何とか数式を使わずに説明しようとするものです。初版がもう20年も前なので現代数学というよりは近代数学となっているような気はしますが,なんとなく名著な気がします。

テーマは非ユークリッド幾何学,集合論,グラフ理論,ホモロジー理論,ホモトピー理論,ファジィ理論,フラクタル理論,カタストロフィー理論などなど。目次を読むだけで盛り沢山で超難解な感じですよね(汗)。詳しくはわかりませんが,なんとなく概念は分かった気がするようなしないような。。。
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by ikumuw | 2009-09-14 23:20 | books | Comments(0)