ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト

ぼくとビル・ゲイツとマイクロソフト アイデア・マンの軌跡と夢

ポール・アレン / 講談社



マイクロソフトの創業者の一人ポールアレンの自伝です。原著タイトルは"Idea Man: A Memoir by the Co-Founder of Microsoft"。

高校生の頃,幸運にも計算機にアクセスできる環境にあり,そこで様々な基礎を学び,パソコンの普及前夜の世界状況の中,パソコン普及の鍵を握るソフトウェア開発にプログラマとして挑むマイクロソフト創業時がエキサイティングに描かれていたかと思うと,NBAやNFLのスポーツチーム,ジミ・ヘンドリクス博物館設立,スペースシップや脳神経DNAデータベースの開発など投資家としての活動を紹介しています。マイクロソフト勤務時に重い病気を患い,それが転機となって後半の人生となったようです。
欧米人と比べて東洋人はよく働くみたいな都市伝説がありますが,成功する人はハードワーカーであることを再認識しました。人物的にはとても共感ができてビル・ゲイツよりも良い人そうです。マイクロソフトに残っていたらもっとマイクロソフトは発展していたかも。
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# by ikumuw | 2015-12-23 21:46 | books | Comments(2)

Inside Out

a0002458_13425773.jpgInside Out

Pixarの最新作を観てきました。結構,笑いあり。

人間の5つの感情をつかさどる妖精が頭の中にいて,その人間を制御している。ずっと喜びに満ちていたRileyの頭の中で,アクシデントで喜びと悲しみをつかさどる妖精が司令室から長期記憶が保管されているエリアへ飛び出てしまい,Rileyが感情をコントロールできなくなってしまう。妖精は司令室に何とか戻ろうと奮闘する。。。

きっと脳科学を基に世界観を作ったというのでしょうね。子供には少し難しいかなと思いましたが,うちの息子でもなんとなくわかったみたいです。列車が落ちるシーンあたりで大興奮でした。いろいろやってなかなか戻れなかったのに,最後は何だか無理やり戻った感じが良くなかったように思います。もう少し良い方法が無かったのかな。
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# by ikumuw | 2015-08-05 13:55 | movie | Comments(0)

プロフェッショナルの条件

プロフェッショナルの条件―いかに成果をあげ、成長するか (はじめて読むドラッカー (自己実現編))

P・F. ドラッカー / ダイヤモンド社



副題はじめて読むドラッカーということで読んでみました。著書の中から大事なところを抽出してあるだけあって,ものすごく内容が濃いですね。研究者として中堅くらいになって最近考えていることがかかれている感じでした。

おぼえがき
・成果をあげるには
1)ビジョンを持つ。努力を続けることこそ老いることなく成熟するコツである。
2)仕事において真摯さを重視する。誇りを持ち,完全を求める
3)日常生活の中に継続学習を組み込む
4)自らの仕事ぶりの評価を仕事そのものの中に組み込む
5)行動や意思決定がもたらすべきものについての期待をあらかじめ記録し,後日,実際の結果と比較する。
6)仕事や地位や任務が変わったときには新しい仕事が要求するものについて徹底的に考える。

・自らの強みを知る
1)強み,すなわち,成果を生み出すものに集中する。
2)強みをさらに伸ばす
3)無知の元凶ともいうべき知的な傲慢を正す。
4)自らの悪癖を改める。
5)人への対し方が悪く,みすみす成果をあげられなくすることを避ける
6)行っても成果のあがらないことは行わない。
7)努力しても並にしかなれない分野に無駄な時間を使わない。

・組織において成果をあげるためには働く者の価値観が組織の価値観になじまなければならない。

・あらゆるプロセスにおいて,最も欠乏した資源"時間”が,成果の限界を規定する。

・仕事の多くはたとえごくわずかの成果をあげるためであっても,まとまった時間を必要とする。こま切れでは,全く意味がない。

・高い生活水準は創造と変革の経済を前提としている。創造と変革には膨大な時間を要する。短時間のうちに考えたり,行ったりできるのは既に知っていることを考えるか,すでに行っていることを行うときだけである。

・奇跡は再現できない。天才になる方法は教えられない。

・イノベーションに成功する者は保守的である。彼らはリスク志向ではなく,機会志向である。

・何によって憶えられたいか
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# by ikumuw | 2015-03-11 21:39 | books | Comments(0)

Interstellar

インターステラー ブルーレイ&DVDセット(初回限定生産/3枚組/デジタルコピー付) [Blu-ray]

ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント


国際線の中で見ました。3時間近くの長編SFです。

近未来の地球は自然環境の変化と収穫不良で食糧難の危機を迎えていた。主人公のクーパーはかつてパイロットだったが現在は家族で農業を営んでいた。ある日娘の部屋にて何かの信号を受け取る。その座標の示す場所へ行ってみるとそこにはNASAの秘密基地があった。そこでは木星付近に現れたワープゾーンを利用して地球から移住できる惑星を別の銀河に探索するプロジェクトが実施されていた。クーパーは最後の探査船の乗組員に抜擢され,既に調査された3つの惑星へ向うがそこにはブラックホールがあり,,,

長編ですがとても面白かった。父娘の時空を超えたやり取りが感動的でした。最新のCGで描く宇宙は美しいですね。ブラックホールってこんなイメージなのね。終盤にでて来る五次元世界はもうちょっと不思議に描いてほしかった。最終的に懸案だった物理法則を解くことで地球が救われるのですが,世の中そんなに単純ではないです。。。
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# by ikumuw | 2015-03-07 19:22 | movie | Comments(0)

Birdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

a0002458_19215433.jpgBirdman or (The Unexpected Virtue of Ignorance)

国際線の中で見ました。多くの賞を受賞した作品らしい。

かつてBirdmanというヒーローを演じた主人公はその後,ヒット作に恵まれずくすぶっていた。無謀にもブロードウェーの演劇に挑戦するも問題は山積。そんな時,若手俳優がキャストに加わり,その実力の差を目の当たりにする。そして,プレビュー公演を向え。。。

不思議な世界観の映画です。Birdmanって本当にいたんだねみたいな。最後に死ななかったのもヒーローの力か。コメディらしいがむしろシリアスな映画だと思う。
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# by ikumuw | 2015-03-05 19:20 | movie | Comments(0)

Frozen

Frozen(Blu-ray+DVD)北米版 2014

Walt Disney Studios Home Entertainment



国際線の中でようやくFrozenを見ました。

王国の二人の姉妹。姉エルザは氷の魔法を使えるが,遊んでいるうちに妹アナを傷つけてしまい,両親は城門を閉ざし,世間からエルザの魔法を隠すこととする。その両親も事故で亡くなり,エルザは王女になることに。戴冠式のため,城が開放されるが,魔法を使えることを知られ,,,

日本でも米国でもとても人気があるのではやく見なければと思っていたのですが今に至りました。内容は愛がテーマでシリアスな面がありますがミュージカル形式で楽しい作品ですね。エルザがなぜ魔法を使えるかなど,続編への布石がいろいろあったように思います。原作があるのでそちらとも関連付けられるのかな。でもミュージカル形式だと製作に時間がかかりますね。次作も期待。
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# by ikumuw | 2015-03-03 19:41 | movie | Comments(0)