![]() 新潮文庫 リチャード・バック (著), 五木 寛之 (翻訳) リチャードバックの代表作。ま、私はイリュージョンの方が好きなんだけど。テーマも同じだし。。。 この本は薄い。だから、いつでも読もうと思うとすぐに読める。しかし、いつも何か違ったものが心に残る。厳格なルールのある社会、そこから抜け出すきっかけをくれる仲間、放たれ、新しい世界で新しい自分を見つける、そして、教授、伝承。孤独とか規律とか常識とか、いろんな場面でいろんなことを考えさせる独特の雰囲気がある。 巻末にある訳者の辛口解説も好き。必見。 ■
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by ikumuw
| 2005-01-29 14:14
| books
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