田んぼが電池になる!

田んぼが電池になる!

橋本 和仁/ウェッジ

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東京大学教授 橋本和仁先生(現在,物質・材料研究機構理事長)が小学生にむけてエネルギーに関する最近の研究を紹介している著書です。

前半は光触媒を中心に有機物を分解する効果や超親水性を利用した事例紹介。汚れないトイレや空気浄化のように既に身近で利用されており,それがどのように実用化されていったかを解説しています。後半は太陽電池や燃料電池に関してタイトルのような田んぼを電池として使う驚きの研究。橋本先生が実際に利用することを想定して研究をされてきたことが感じられました。

日本は科学技術立国を目指しているわけで,このような一般の人にもわかる科学解説本は重要と思います。研究者本人が書くことに意義があるかはわかりませんが,いつかこのような一般向けの本も書いてみたいです。

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by ikumuw | 2018-03-28 00:37 | books | Comments(0)


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